キトサンを含んだ青汁を飲んで血圧とコレステロール値をコントロールしよう!

青汁は健康食品としては有名で、健康のために飲んでいる方は多くいます。しかし青汁も様々な種類があり、中でもキトサンを含んだものは、血圧やコレステロール値にも作用しますので、これを含んだものを試してみましょう。

キトサンの働きと効果いろいろ

あまり聞かない成分キトサン

キトサンは普段あまり耳にしない言葉ではないでしょうか。これは食物繊維の一種です。食物繊維は青汁に豊富に含まれているので言葉はよく知っていると思いますが、その成分自体はあまり知られていません。

メモ
青汁は体に良い食品だと認識されていますが、その中でも食物繊維があるからこそ体に良い働きをもたらせているのです。

キトサンも食物繊維ですから、同じように体に良い作用をもたらします。代表的なのが、コレステロール値の低下を促したり血圧の上昇を抑えることです。

コレステロールには悪玉と善玉が存在しており、悪玉コレステロールが増えすぎると血流が詰まって動脈硬化の危険が高まります。

キトサンの効能
  • 免疫機能を高める
  • 腸内環境を整える
  • ダイエット効果がある
このように体にとても良い効果があるキトサンは、優秀な食物繊維と言うことができます。青汁にもたくさん食物繊維は含まれていますが、キトサンには注目するべき要素が多く存在しています。

元は蟹や海老の殻から作られている

キトサンは食物繊維の成分ですが、元はカニや海老の甲羅から取り出される栄養素です。このような甲殻類の甲羅はチキンという成分で構成されています。

ここがポイント!
このチキンという成分を加工処理したものがキトサンです。キトサンは食物繊維であることから、最近注目されている成分なのです。

この成分は加工前であっても生体との相性が非常によく、人工皮膚や手術用の糸などにも利用されています。このことから、体内へと摂取しても何も副作用が起きる心配はありません。

青汁にも言える事ですが、効果のある成分を取り込もうとするとどうしても副作用が気になることもあるでしょう。しかしキトサンについての副作用は報告されていませんので、安心して摂取してください。

ちなみに青汁の副作用についてはこちらで詳しく紹介しています。→飲む前に知っておくべき!青汁によって引き起こされる副作用や症状まとめ

それどころか多くの好影響を体にもたらしてくれますので、キトサンはいいこと尽くしなのです。天然成分ということもあり、加工処理はされているものの、非常に安心のできる成分と言えます。

コレステロールを減らしてくれるキトサン

キトサンの主な特徴として、コレステロール値を下げてくれるということがあります。キトサンは食物繊維ですが、食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維があります。

青汁は水溶性がほとんどですが、キトサンは不溶性食物繊維となります。それでは食物繊維の種類と特徴を見てみましょう。

食物繊維の種類と特徴

種類 特徴 働き
水溶性食物繊維 水分の保水性が高くて粘性(ネバネバ)がある。 糖質をゆっくり消化して食べた後の血糖値を落ち着かせてくれる。
不溶性食物繊維 水に溶けにくい性質の繊維。 腸内で水分を吸収してふくらみ、蠕動(ぜんどう)運動を促して便通を引き起こす。

水溶性の青汁と不溶性のキトサンの相乗効果により、体質改善の働きに期待できると言えるでしょう。

そしてキトサンを体内に摂取すると、水に溶けないことから消化吸収されなかったキトサンは形を残したまま流れていきます。この際、余分なコレステロールも一緒にからみとって体外に流してくれるのです。

青汁単体でもコレステロールには効果を期待できますが、キトサンが加わることでさらに良い作用が起こるでしょう。

キトサンには血中コレステロールの量を調整する作用があり、過剰にコレステロールを清算することを抑制することが可能です。コレステロールを減らすための一番の方法は、コレステロールを過剰に生産させないことにあります。
ここがポイント!
そのための手段がキトサン入りの青汁を飲むことであり、それが生活習慣病の改善にも繋がるのです。

秘密は胆汁酸の活性化にあった

キトサンは余分なコレステロールを一緒に排出する作用があるので、コレステロール値を抑えることができるのですが、コレステロールに関する根本的な原因は肝臓にあります。

メモ
コレステロールは体内に入ると、肝臓で作られた胆汁酸と結合することで体内に吸収されます。胆汁酸の精製にも血中コレステロールが使われています。

青汁でコレステロールを下げるための方法については、こちらで詳しく紹介しています。→コレステロール値が気になっている人必見!飲むだけで対策できる青汁の栄養素や効果

キトサンが胆汁酸と結合してしまえば、胆汁酸が不足してしまうので、新たに作らなければいけません。そこで血中コレステロールを使って新たに胆汁酸を作成します。

そうなると血中コレステロールが使われるため、血中のコレステロールは少なくなるのです。結果的にキトサンが余分なコレステロールを排出すると同時に、既にあるコレステロールも他の用途で使われるため、コレステロール値が下げられます。

キトサンが配合されている青汁の特徴

コレステロールが気になる人には大麦若葉青汁キトサンがおすすめ

青汁は食物繊維が多く含まれていますので、それだけでもコレステロール値を下げることができます。不溶性の食物繊維の作用により、余分なコレステロールが排出されるからです。

ここでコレステロールを特に気にしている人は、大正製薬のヘルスマネージ「大麦若葉青汁キトサン」を利用するといいでしょう。この青汁はカニ由来のキトサンを使用しています。

分包タイプの粉末一袋につき3g入っており、1日に3袋飲むことが推奨されています。しかしコレステロールを早く下げたいからと言って飲み過ぎには注意してください。

ここがポイント!
キトサンには食物繊維の作用の他に、胆汁酸の活性化の効用もありますので、さらなるコレステロール値の調整の期待が高まります。

多くの青汁では大麦若葉単独での製品となっているほか、酵素を追加しているものがありますが、キトサンを配合している商品は珍しいのです。

これは製薬会社の強みで、加工成分を配分することに長けているからこそできることでしょう。コレステロール値が気になる方は試してみてください。

大麦若葉青汁キトサンは薬っぽさがなくて飲みやすい

青汁をまだ試したことが無い人にとって、一番気になるのが飲み心地でしょう。青汁は昔から罰ゲームで使用されるなど、味が悪いことで有名でした。しかし最近では他の成分を混ぜることにより、幾分飲みやすく仕上がっています。

大麦若葉青汁キトサンでは抹茶を配合していますので、グリーンティーのように飲み干すことができます。原材料の大麦若葉は農薬不使用のものが使用されており、味もおいしいと評判になっています。

毎日飲むものですから飲みやすくなければ続けることはできません。その点、大麦若葉青汁キトサンでは、毎日飲めるように味に工夫がされています。

粉末タイプを水に溶かしてもまだ臭みが気になるという方は、牛乳で溶かすといいでしょう。牛乳のクリーミーな味わいが苦みと匂いを消し去ってくれますので、おいしくいただくことができます。

キトサン青汁は粉末のままヨーグルトなどに混ぜても美味しい

青汁製品は粉末でできているので、基本的には水に溶かして飲みます。しかしこれでは飲みにくいという人も少なくはありません。

メモ
上記で挙げたように牛乳に混ぜて飲んでもいいでしょう。また、粉末のまま摂取するというアイディアもあります。

大麦若葉青汁キトサンでは抹茶が配合されていますので、抹茶のように扱うことができます。よく抹茶パウダーをアイスクリームにトッピングしていますが、そのように利用しても良いでしょう。

大麦若葉青汁キトサンをヨーグルトに混ぜても美味しくいただけます。ヨーグルトの香りが上回りますので、青葉のにおいが消されてしまいます。そして抹茶の風味は残りますので、とても美味しくいただけることができるのでお勧めできます。

効果が現れるのはだいたい使用から1ヶ月ほど経過した頃

ここがポイント!
青汁は健康食品ですが薬ではありません。コレステロール値を下げたり血糖値を正常にすることは、体質改善が重要なのです。
キトサンが配合された青汁は、この体質改善をサポートする働きがあるにすぎません。青汁だけでも効果はありますが、効果が現れるのはだいたい使用から1か月ほど経過した頃です。それまで毎日粘り強く飲み続けることが必要になります。

より早期で効果を出したいならば、青汁の他にも体質改善をしてみましょう。健康に大きく影響を与えるのは食生活です。食生活が大きく乱れていたら、いくら青汁で健康にしようとしても、その効果が阻害されてしまいます。

青汁を飲むと同時に食生活にも気をつかってみましょう。できるだけ野菜やフルーツをたくさん食べることで、より早く効果が現れます。

血中脂肪の値が気になる人もキトサン入り青汁を飲もう

血中脂肪が多い人は食生活が乱れていて脂ものばかり食べている人によく見られます。さらに運動不足からから脂肪が燃焼されずに血中に脂肪がたまっています。これらを放置しておくと、血管に付着して動脈硬化になる恐れがあるので危険です。
ここがポイント!
そこでキトサン入りの青汁を飲むと、キトサンの食物繊維の作用が余分な脂肪を排出してくれます。

ただしこれは脂肪を体内に残さないようにしているだけで、現在血中に入っている脂肪を取り除くという直接的な効果ではありません。

即効性はありませんので、予防策としてキトサン入りの青汁を取り入れて、運動をして脂肪を燃焼させることを第一に考えた方がいいでしょう。そうすることで血中の脂肪も使われて燃焼されます。

トクホの付いている青汁は安心して購入できる

トクホ(特定保健用食品)はお茶など色々なものについており、青汁にもトクホの製品があります。前述した大正製薬のキトサン青汁は、トクホの認定を受けているので安心して飲むことが可能です。

メモ
トクホは政府から保健機能成分の有効性を表示して良いと認められている証なので、安全な証拠だと言えます。

トクホに認定されるには数々の基準を満たしていなければならないため、厳しい審査を通過したものだけがトクホとして販売できます。

企業としては高額な費用を掛けて国の認定を得ていますから、どうしてもトクホのキトサン青汁は割高になっていることがあります。しかし安全性を考慮するとそれだけの金額になっても仕方ないと言えるでしょう。

つまりトクホであることは、その成分の有効性が認められた証なのです。消費者としては安心して購入することができます。

青汁の製品でも酵素や食物繊維など、色々な成分が配合されているものがあります。その中でどの商品を選ぶか迷った場合は、トクホのキトサン青汁を選ぶと間違いないでしょう。認められている製品なので、そこに怪しさは全く介入していないからです。