飲むタイミングで青汁の効果が変わる?目的に応じた飲み方で正しい青汁生活を送ろう

青汁は健康目当て、ダイエット目的にも用いられることが多く、飲むタイミングで得られる効果が変わってきます。それぞれどの目的で青汁を飲んでいるのか、それに応じて正しい飲み方を知っていくことから始めていきましょう。

栄養不足の解消かダイエットか目的をハッキリさせておこう

青汁を飲み始める人の多くはダイエットや日ごろの野菜不足、不十分な栄養を解消することを目的としています。ただ、こうした目的を設けている場合、どちらに重点を置くのか前もって決めていくことが大切になってきます。

というのも、青汁はその飲み方次第で得られる効果が大きく変わってきます。ダイエット効果の高まるタイミングや飲み方であれば、逆に野菜不足を補う目的の人には逆効果となるケースも出てきます。

メモ
もちろん、これは極端な例ではありますが、まず自分がどの目的で青汁を飲もうとしているのか、そこを明確にしていくことです。

ある程度目的がはっきりしていれば、選ぶ青汁商品もおのずと見えてきますし、その飲み方やタイミングに関しても同様にパターンが分かってくるようになります。

青汁を飲む目的 効果のある原材料 期待できる効能
栄養不足の解消 ケール ケールに含まれている豊富な栄養素を取り入れることで慢性的な野菜不足の解消に繋がり、生活習慣病の予防に期待できる。
ダイエット 明日葉 明日葉に含まれているカルコンという成分は老廃物の排出を促す効果がある。さらに肥満を防いでくれる作用があることから、食べる前のタイミングで青汁を摂取すると効果的。
便秘の改善 大無若葉 大麦若葉には豊富な水溶性食物繊維が含まれている。水溶性は水に溶けやすい性質があるため、硬い便を絡めて柔らかくして便通を促す効果がある。

効果別青汁の飲むタイミング

寝起きの一杯で栄養補給ができる

例えば普段の生活で野菜不足を補いたいという目的を持っている場合です。このパターンには寝起きの1杯に青汁を取り入れるのがおすすめになります。

というのも、朝起きたタイミングで胃は空っぽの状態です。お腹がペコペコの状態で食べ物を取り入れれば、その分吸収率はいつもより高まることになります。

ここがポイント!
青汁の栄養成分を効率的に取り入れていきたい、それこそ野菜不足を補うためであれば、空腹時のタイミングがベストというわけです。
もちろん寝起き以外の空腹時でも高い効果は期待できます。ただやはり、寝起きの一杯に勝るタイミングはありません。就寝中にしっかり休んだ胃腸が最も活発に動き出す瞬間、これを見逃す手はないというわけです。

ダイエットには食前がおすすめ

ダイエット目的で青汁を取り入れていく場合には、食前がタイミングとしてはベストです。というのも、青汁にはその商品によっては食物繊維など、腹持ちの良い成分が豊富に含まれています。

メモ
つまり食前のタイミングに飲むことでお腹を膨らませて、食事の量を自然と減らすことができるというわけです。
青汁自体には食物繊維やビタミン、ミネラルなど栄養分が豊富に含まれているため、多少食事量が減ったところであまり支障はありません。寧ろ、余計な糖質、脂質を摂らなくなる分カロリー制限を極めることが出来ます。

ダイエットにはつらい食事制限がつきものですが、青汁を食前のタイミングで飲むようにすれば、少なくとも空腹時のストレス、食事に関する欲求は軽減していくことが可能になるでしょう。

腸内環境をよくするためには朝食と一緒に

腸内環境を改善するために青汁を取り入れたい場合には、朝食と一緒に青汁を飲むようにしましょう。朝ご飯は一日のうちでも最も胃腸の動きが活発になるときです。このタイミングで青汁を飲むことで、その効果を最大限に引き出すことが出来るでしょう。

もともと人間の身体は朝起きてから午前中の間に、体の中の老廃物を体外に排出しようという働きが活発になります。

ここがポイント!
排便の動きが強くなる、つまりこのタイミングで青汁を飲めばさらに便通が良くなり、結果的に腸内環境を改善していくことが出来るわけです。

便秘や下痢の症状で長年悩まされてきたという人も、朝食と一緒に青汁を取り入れることで少しずつ症状を改善することができるかもしれません。

無理にタイミングを決める必要はない

先に挙げたいくつかの方法は、明確に青汁を飲むタイミングを決めるものでしたが、これは強制するわけではありません。

確かにそれぞれの目的で効果を最大限に引き延ばすタイミングは存在します。ただ、だからといってこのタイミングを逃せば、十分な効果が得られなくなるのかと言われればそうではありません。

どのタイミングであったとしても、青汁には一定の効果があります。先に挙げたように、毎日継続的に青汁を取り入れることで得られるメリットはたくさんあるわけです。

青汁を飲むことで得られるメリット
  • 野菜不足を補うこと
  • 胃腸の調子を整えること
  • 痩せやすい体質を作ること
上記のように様々な効能が青汁にはあります。ですからタイミングを図るに越したことはありませんが、だからといってそればかりに集中する必要もありません。

青汁を取り入れるための注意点

寝る前には飲まないようにしよう

寝る前に青汁を飲むのがいいという話もネット上には出回っていますが、中には不向きなケースもあります。というのも、青汁は飲むことで胃腸の活動を活発にして便通を促していきます。

人によっては青汁を飲むタイミングにより胃腸がゴロゴロと動き出すこともあるでしょうし、就寝中にそんな状態になれば身体は休むに休めなくなります。

就寝中は、本来であれば体をリラックスした状態でしっかり休ませていくことが大切です。それが青汁による効果で損なわれてしまい、結果として翌日に疲れが残ってしまったり、体調不良の原因となる可能性も出てきます。
メモ
青汁は胃腸の調子を良くする効果が高い分、そのタイミングをしっかり見極めることがポイントになってくるわけです。

朝食を青汁だけで済ませるのは控えよう

先に挙げたように、朝食のタイミングで青汁を飲めば胃腸の調子は良くなり、同時に吸収率も高くなるためおすすめです。

ただ、だからといって朝食を青汁だけで済ませてしまうのは危険な行為です。というのも、青汁だけでは一日活動するための必要なエネルギーを、十分に補給することが出来ません。

しかも朝食を青汁だけにしてしまうと、せっかく胃腸の動きが良くなったのにも関わらず、排便に出すための食べ物のカスがない状態なので、青汁本来の効き目を十分に生かしきることもできなくなります。
ここがポイント!
朝食のタイミングで青汁を取り入れる際には必ず、他の食事もしっかりとること、これだけは欠かせません。

野菜不足を補う名目であれば問題はありませんが、それはあくまで補助的な役割です。普段の食事はいつも通り摂ること、これが大前提です。

青汁を効果的なタイミングで飲むことのメリット

続けて飲むだけで生活習慣病予防に

青汁は続けて飲むことによって、生活習慣病を予防することが出来ます。そもそも生活習慣病とは、日々暮らしていくうえで不健康になる要素が溜まった状態のことです。

生活習慣病の要因
  • 添加物にまみれた食事ばかりの乱れた食生活
  • 好き嫌いによる野菜不足
  • 思うように休めない生活からくる睡眠不足
このような状態によって生活習慣病は引き起こされます。他にも要因はいくつか挙げられますが、その中でも乱れた食生活はタイミングよく青汁を飲むことで改善することが出来ます。

野菜を中心とした栄養成分をバランスよく取り入れることが出来ますし、同時に代謝をアップさせることで脂質や糖質を効率的に消費していきます。

メモ
糖質をコントロールできれば血糖値を正常に保つことができますし、それがコレステロールを下げることにも繋がります。

そうなると結果として太りにくい体を作っていくことが出来るため、タイミングを見計らって青汁を飲むことで、生活習慣病の予防にも繋がっていくわけです。

コレステロールについてはこちらで詳しく紹介しています。→コレステロール値が気になっている人必見!飲むだけで対策できる青汁の栄養素や効果

もちろん、青汁をタイミングよく飲んだからと言って絶対に生活習慣病にならないのかと言われれば、そうではありませんが、適度な運動や質の良い睡眠の確保など、他にも努力をすればおのずと病気の発症率は下がっていきます。

青汁はむくみにも効果がある

タイミングよく青汁を飲むと、先に挙げたように胃腸の働きを活性化して腸内環境を改善していくことが出来ます。それはつまり、内臓による消化機能が活動的になっているということ、つまりは代謝がアップしているということです。

ここがポイント!
代謝が良くなれば全身の血行が促されていき、体内にたまった老廃物、余分な水分も徐々に量を減らしていきます。

そもそも、こうした老廃物や余分な水分は下半身などにたまりやすく、これがむくみの症状として多くの女性を悩ませています。

青汁をタイミングよく飲むと、こうしたむくみの解消にも効果を発揮するため、それこそ健康面だけでなく美容サイドにも期待が広がっていくわけです。

むくみに悩んでいる方は本当に多くいることでしょう。そしてむくみに効果のある飲むタイミングというのも考えることだと思います。しかし基本的に青汁は飲む時間は決まっていません。

それでも効果的な時間というものはありますが、就寝前さえ控えていたら自分の好きなタイミングで飲んでも大丈夫です。脚のむくみがひどい、毎朝顔のむくみがひどいと悩んでいる人にこそおすすめの方法が青汁を飲むことだと言えます。

大事なのはタイミングよく継続すること

青汁は一回飲んだからといって劇的な変化は期待できない

青汁を生活の中に取り入れる上でとても大切な事、それは継続して飲み続けることです。青汁は一回飲んだからと言って劇的な変化が得られるという代物ではありません。

メモ
確かに、一回飲むだけでもその日の野菜不足を補うことはできますが、それも続けなければ慢性的な野菜不足に陥ります。

出来るだけ毎朝青汁を取り入れるようにするためには、粉末状の青汁商品を購入すればより手軽に青汁を飲み続けることが出来ます。

青汁は一から作ろうと思えば面倒ですが、粉末タイプであればただ水に溶かすだけです。それこそ、タイミング的には朝の忙しい時間帯でも気軽に始められるので、面倒くさがりの人、仕事やプライベートに普段忙しい人にもおすすめです。

青汁を続けるためには味に変化を加えることも

健康にこだわる人なら、自分の手で青汁を作りたいという方もいるでしょう。そういう場合には、まずスムージーを作って飲んでみることもおすすめになります。

スムージーは野菜をミキサーに掛けて粉砕するだけです。青汁と違って生の野菜やフルーツから酵素を取り入れることもできますし、自分だけのオリジナルレシピで好みの飲み物を作ることが可能になります。

スムージーを飲むタイミングとしてはだいたい朝がおすすめになります。たっぷりの生野菜や果物を取り入れるとその日一日元気に過ごせるでしょう。

ここがポイント!
さらにスムージーに青汁の粉末を加えることで、スムージーと青汁のいいとこどりが出来るでしょう。

水分としては水の他に豆乳や牛乳、ヨーグルトが人気レシピとなっており、変り種として生姜を加える方もいらっしゃいます。もちろん青汁をタイミングよく飲むためにも、この組み合わせはおすすめです

スムージーに加えるおすすめの野菜やフルーツ
セロリ、小松菜、バナナ、リンゴ、梨、人参、グレープフルーツ、アボカドなど

それでもやっぱり手軽に青汁を取り入れたいという方は、まずは予算内で買える粉末青汁の詳細をチェックして、飲むタイミングを見定めていくことから始めていきましょう。

スムージーについてはこちらで詳しく紹介しています。→青汁とスムージーの違いは一体何?どちらの方が健康に良い効果があるのか徹底解明!