青汁の効果を引き出すには飲み方が大切!独特の苦さも食材と組み合わせて楽しもう

青汁は体に良いものというイメージはあるものの、何となく美味しくなさそうと、青汁に対して先入観から苦手意識を持っている人は少なくありません。ですが飲み方によって飲みやすく工夫することが可能で、さらに美味しくすることができます。

青汁は基本的に体に良いもの

たった一杯の青汁で野菜がたくさん摂取できる

青汁はコップ一杯にたくさんの栄養素が詰め込まれています。基本的に青汁にはケールや大麦若葉、よもぎなどの野菜が使用されていますが、これらは栄養豊富で体の中に取り入れることによってさまざまな健康効果を期待することができます。

青汁による効果
  • 健康効果
  • 便秘解消効果
  • ダイエット効果
  • エイジングケア
その見た目や味から青汁に対して苦手意識を持っている人もいるかもしれませんが、飲み方を工夫して摂取することをおすすめします。青汁は基本的に体に良い飲み物です。

さらにそのまま食べるには少々苦手な気持ちがある野菜でも、青汁にすれば手軽に飲むことができ、粉末タイプのものを使用するにも、自分で作るにも簡単に準備することができるため、忙しいときに飲むのにも適しています。

ここがポイント!
また、粉末青汁の飲み方は水分と混ぜるだけですので、忙しくてもすぐに摂取することが可能です。

朝に飲めば栄養をガッツリ吸収できる

朝起きたときの体はエネルギーを欲しています。朝食を食べないと午前中に頭が働かないと言われるように、朝の寝起きの体にはきちんと栄養を与えてあげないと何となく体に力が入りません。

メモ
ですが朝は食欲がわかないという人も多いのではないでしょうか。朝、青汁をたっぷり体内に取り込むという飲み方は、食欲のない人にもおすすめです。

青汁を朝に飲むことによって、青汁の栄養をしっかり体に吸収させることができます。朝に青汁を飲めば、何も食べないときと比べて元気に午前中を過ごすことができるでしょう。

ただし、冷たい青汁をいきなり寝起きに飲んでしまうと体がびっくりしてしまう可能性があります。体を驚かせないためにも、朝は常温の青汁を準備してゆっくり飲むようにする飲み方だと良いでしょう。

寒い日だとホットでの飲み方も体が温まりおすすめです。とくに粉末タイプの青汁だと、元々製造過程で加熱処理されていますから、配合されている成分が熱によって壊れることはありません。

青汁を飲む時間帯によって変化する効能

食事前の青汁でダイエット効果も

食事の前に青汁を飲むことで、ダイエット効果を期待することができます。青汁ダイエットについてはこちらで詳しく紹介しています。→青汁ダイエットでヘルシーに痩せよう!青汁の選び方や飲むときのポイントとは?

青汁のコップ一杯あたりのカロリーは10~30キロカロリーほどと言われています。もちろん使用する野菜によっても変わってきますが、一般的な野菜ジュースなどと比較しても低カロリーです。

青汁の飲み方はいろいろありますが、食事前に飲むことでまず満腹感が得られます。低カロリーなもので最初にお腹を膨らますことによって、その後の食べ過ぎを防止することができるのです。

さらに食事前に青汁を飲むと、血糖値の急上昇が防止できます。青汁には食物繊維が豊富に含まれており、食物繊維をとってから食事をすると、食事に含まれる糖の吸収をゆるやかにすることができ、肥満予防効果も期待できるのです。

お通じを良くしたいときの青汁の飲み方

日頃から便秘に悩まされている人は少なくないですが、便秘解消にも青汁は効果的になります。青汁には食物繊維が豊富に含まれているため、飲むことで自然なお通じを期待することができます。

中でもおすすめの飲み方は夜寝る前の時間帯に飲むことです。寝る前に飲むことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、青汁は消化吸収が良いため、夜寝る前に飲んでも胃もたれなどは起こしません。

ここがポイント!
それどころか、青汁に含まれる成分であるメラトニンの効果によって、ぐっすり快眠できる可能性が高いです。
夜といっても、寝る前のあまりに早い時間帯に摂取する飲み方だと、就寝中にお腹が痛くなってしまったりする可能性があるため注意が必要ですが、夜寝る前の1時間から2時間前に飲むことで、翌朝のお通じのすっきり効果が期待できます。

青汁で腸内環境を整えることについてはこちらで詳しく紹介しています。→お腹の調子を整えるのに最適!乳酸菌入りの青汁がどんな働きをするのか詳しく解説

食材と青汁を組み合わせていろいろな飲み方を楽しむ

牛乳に混ぜて抹茶オレを飲もう

青汁はそのまま飲むと青臭く、なかなか飲むことができないという人もいるかもしれません。そんな人におすすめの飲み方が、青汁と牛乳を混ぜることです。

ここがポイント!
青汁と牛乳を混ぜることによって見た目的にもきれいになり、まるで抹茶オレのようになります。

これなら見た目の色に苦手意識を持っている人でも自然に飲むことができます。青汁独特の青臭さもこの飲み方だと牛乳の風味で無くなります。

気をつけることといえば、牛乳は水よりもカロリーが高いため、飲み過ぎることでカロリーオーバーになってしまう可能性があります。そのため、ダイエット中の人などは特に気をつけると良いでしょう。

また、飲みすぎると人によってはお腹を下す可能性もあるため、自分の体調と相談しながら飲み方を工夫することがおすすめです。

ヘルシーな豆乳と飲めば相乗効果も

青汁は豆乳と混ぜて飲んでも飲みやすく、美味しく飲むことができます。しかし青汁と豆乳を混ぜるメリットは、ただ単に飲みやすくなるということだけではありません。

メモ
豆乳には大豆イソフラボンを始め、大豆タンパクやサポニンなどのさまざまな栄養素が豊富に含まれています。

効果のある食材と一緒に摂取する飲み方は、青汁の健康効果をより高めると言えるでしょう。

豆乳に含まれている成分の働き

成分 特徴 効能
大豆イソフラボン エストロゲンという女性ホルモンと似た構造を持つ成分。 加齢によるホルモンの減少に悩む女性にとって嬉しい効果がたくさんある。肌や髪を艶々にしてくれたり若々しさを保つことを助けてくれる。
サポニン 大豆にあるえぐみや苦味の素。 血流をスムーズに促す効果があるので、血行促進されてむくみや冷え性が改善される。むくみを解消する青汁の飲み方だと朝がおすすめ。
大豆たんぱく質 畑の肉とも言われている良質なたんぱく質。 体を作る重要な栄養素のひとつであり、筋肉を強くしたりコレステロール値を正常に導いてくれる。

豆乳と青汁と一緒に摂取できる飲み方は、これらの効能に期待できます。さらにコレステロールの排出を促進したり、女性特有の悩みである生理前の辛い症状などを和らげる効果があると言われています。

ここがポイント!
青汁に含まれる各種の栄養素と合わせて相乗効果を期待することができる飲み方が、豆乳と一緒に飲む方法になります。

さらに豆乳単体では風味が苦手で飲みにくいと苦手意識を持っている人でも、青汁を混ぜることによって風味が和らぎ、飲みやすくすることができることもメリットの一つです。

野菜ジュースと一緒に飲めば栄養満点に

青汁に苦手意識を抱いている人は、その独特の青臭さや苦味が受け付けない場合が多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが青汁と野菜ジュースを混ぜて飲むことです。

色味が強い野菜ジュースと混ぜる飲み方だと青汁特有の色も和らぎますし、何より青臭さや苦味などが野菜ジュースの風味に混ざり、無くなります。

野菜ジュースに含まれる成分
  • ビタミン
  • カルシウム
  • カリウム
野菜ジュースの種類にもよりますが、野菜ジュース単体にもさまざまな栄養素が含まれており、そこに栄養豊富な青汁を混ぜることによってさらに栄養満点な飲み物になります。

メモ
日頃の食生活が偏りがちだと感じている場合などに、野菜ジュースと青汁を普段の食事にプラスする飲み方がおすすめです。

グリーンスムージー感覚で飲めるフルーツジュース割り

青汁を最も飲みやすくする方法は、フルーツジュースと割ることです。フルーツジュースと割ることでまるでグリーンスムージーのような仕上がりにすることができ、すっきりとした味わいで口当たりも良くなりますのでおすすめの飲み方です。

スムージーについてはこちらで詳しく紹介しています。→青汁とスムージーの違いは一体何?どちらの方が健康に良い効果があるのか徹底解明!

また、一言にフルーツジュースといってもさまざまな種類があるため、その日の気分に応じてフルーツジュースの種類や飲み方を変えてみれば、青汁も飽きることはありません。

基本的にどのフルーツジュースで割っても相性は良いですが、人によってはフルーツジュースの酸味が苦手だと感じてしまうこともあるかもしれません。

また、色味が悪くなってしまったりと失敗することもあるため、どのフルーツジュースが青汁と一緒に飲むと一番おいしいと感じるのか、飲み方を色々試してみることも良いかもしれません。

ここがポイント!
組み合わせには風味や味のバランスが重要になりますので、人気があるジュースや好みの飲み物と一緒に摂取して、自分に合う飲み方を模索するといいでしょう。

ヨーグルトに混ぜて乳酸菌も同時に摂る

ヨーグルトには乳酸菌を始めとしたさまざまな栄養素が含まれています。そんなヨーグルトに青汁を混ぜることによって、さらに嬉しい効果を期待することができます。

まず何といっても便秘解消です。乳酸菌は腸内環境を整える作用があると言われているため、青汁単体で飲む飲み方よりもさらにお通じが良くなる可能性があります。

便秘を解消することは美容面でもダイエット面でも大切なことなので、特に便秘に悩んでいる人は乳酸菌と青汁を組み合わせた飲み方を試してみることがおすすめです。

さらにもともと乳酸菌と青汁は相性が良いとされており、ヨーグルトの酸味は青汁の青臭さなどを消してくれ、まろやかな味わいにしてくれます。

メモ
食べ過ぎには注意が必要ですが、デザート代わりに取り入れてみるのも良いかもしれません。

苦味が苦手なら甘味を合わせてみよう

青汁は基本的にどんな作り方をしても苦味があります。これは原材料のケールや大麦若葉を使用している以上仕方がないことなのですが、だからといって苦味を我慢して飲む必要はありません。

青汁の苦味が苦手な場合は、甘味を合わせる飲み方がおすすめです。例えばフルーツです。自分で作る場合は、好きなフルーツをプラスしてみることで青汁に自然な甘みが生まれます。

また、スーパーなどで販売されている粉末青汁の飲み方の場合、はちみつをプラスしてみることもおすすめです。はちみつであれば少量でしっかりとした甘さがつくため飲みやすくなります。

ここがポイント!
他にオリゴ糖を混ぜ込んでみても甘さは生まれますし、自宅にあるものでまずは気軽に試してみることがおすすめです。

青汁は毎日飲むことで健康効果を発揮します。ですからおいしく飽きないように続けられる飲み方を工夫する必要があるのです。気になる青汁商品を探してみたり、甘味料だけでなくオリジナルレシピに挑戦してみるのもいいでしょう。