大人ニキビの悩みは青汁で解決できる!青汁のニキビへの効果と飲み方のポイント

青汁は健康のために飲むものだというイメージがありますが、実はニキビ改善に最適な飲み物なのは意外に知られていません。

野菜不足を補うことができ、お肌のターンオーバーを整えることで、体の中からニキビができにくいお肌にすることができるのです。

思春期ニキビとは性質の違う大人ニキビ

思春期ニキビは成長ホルモンが分泌され、皮脂が過剰になることで起こります。おでこなどのTゾーンにできやすいですが、ホルモンバランスが整う20代になると自然に治るという特徴があります。

対して大人ニキビは、思春期を過ぎたのにできるニキビのことです。原因はホルモンだけでなく、ストレスや食生活などの生活習慣などがあるので、ひとつに絞ることはできません。

メモ
そしてニキビが出来る部位も、顎やフェイスラインなどのUゾーンに発生しやすいという性質があります。

ニキビは潰したら早く治るはただの噂

ニキビというと、皮脂を抑えるさっぱりとしたケアを行うことに重点が置かれますが、思春期ニキビと大人ニキビでは性質が異なるために、対策も変える必要があります。

ここがポイント!
とくに注意したいことは、きれいに治すためにもニキビを無理やり潰すことはいけません。傷が残る可能性がありますし、悪化して炎症を起こすことも考えられます。
ニキビは潰した方が早く治るという噂をよく耳にしますが、あれは真実ではありません。専門医でもニキビを治すために様々な治療を行います。乱暴に潰して治そうとするのではなく、きちんとした対処を行う必要があると言えるでしょう。

ニキビに過剰な洗顔はアウト

ニキビができるのは、過剰に皮脂が分泌されたからだと思って洗顔を重点的に行うことがありますが、それは正しいスキンケアではありません。

洗顔のし過ぎは返って肌に必要な潤いを奪うことになるのです。潤いがなくなると、肌を守ろうとたくさん皮脂を分泌することになります。

メモ
皮脂が毛穴に詰まるとニキビになることがあります。ニキビを改善しようと思ったことが、返って逆効果になることもあるのです。

ターンオーバーの乱れが原因

肌は周期的に生まれ変わります。そのサイクルが乱れてしまうと肌荒れや吹き出物などのトラブルを引き起こすのです。

そして大人ニキビの原因は様々ですが、その中でもターンオーバーの乱れというのがとても大きなものになります。

お肌の生まれ変わりのリズムを知ること

お肌は本来、28日周期で古い角質を排出し、新しいお肌に生まれ変わっています。しかし、このリズムがうまくいかなくなってしまうと、いつまでも古い角質がお肌の上に残ってしまいます。

メモ
角質が厚くなると毛穴が狭くなり、詰まりやすい状態になってしまい、ニキビができやすいという状況になってしまいます。

ターンオーバーは新陳代謝のサイクルとも言えます。新しいお肌が生まれ変わることが出来ない状態というのは、ニキビだけでなくその他の肌トラブルにもつながってしまうと言えるでしょう。

古い角質が剥がれ落ちることができないので、くすんだ状態になってしまうこともあります。肌のくすみが気になるときには、ターンオーバーのサイクルが上手く出来ていないのかもしれません。

青汁でターンオーバーを正常にする

青汁というのは、健康のために飲む飲み物というイメージが定着しています。確かに野菜や野草などを原料とする青汁は、健康にいい飲み物です。しかし実はお肌のターンオーバーが乱れてしまう原因は、野菜不足によるものとも考えられます。

野菜にはビタミンなどニキビケアに欠かすことができない、高い栄養素が豊富に含まれています。しかし、現代社会では外食などで野菜をきちんと食べることが難しくなっているのが現状です。

野菜不足からターンオーバーの乱れに繋がり、さらにニキビができるという悪循環になっています。ビタミンが足りない状態なので、できてしまったニキビが治りにくくなっている状態です。
ここがポイント!
そこで青汁を飲むことでターンオーバーを正常化すれば、ニキビができにくくなり、治りも早くなります。

青汁がニキビに効果的な理由とポイント

青汁は肌のターンオーバーに効果的であり、その結果、ニキビが治ることに繋がります。それでは具体的にどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

成分によってはストレス発散効果も期待できる

青汁には豊富な栄養が含まれていますが、その中でもビタミンCの含有量は大変多いです。ビタミンCは水溶性なので体内に留めておくことができません。常に摂取することを心がける必要があるのです。

メモ
そしてストレスを感じると、人間の体内ではビタミンCを消費してストレスに対抗するホルモンを作り出します。
体内のビタミンCが減ってしまうと、ホルモンを作り出すことができず、ストレスはどんどんたまっていってしまいます。ビタミンCにはストレスと深い関係があったのです。

そこで青汁を飲むことで、ビタミンCがたくさん体内に入り、ストレスを解消するホルモンが必要な量だけ分泌され、ストレスがたまることを防ぐことができます。

さらにストレスを緩和するカルシウムや、精神安定や筋肉の緊張をほぐす効果のあるマグネシウムなどのミネラルも含まれているので、体の中からストレス発散にアプローチすることが期待できます。

ニキビだけでなくニキビの跡にも効果を発揮

ニキビは毛穴に詰まった皮脂が炎症を起こすことで起こりますが、治った後にニキビ跡としてお肌に残ってしまうことがあります。

メモ
色素沈着してしまうとニキビ跡はすぐに治すことができず、長期間お肌に残ってしまうことが多いのです。

しかし青汁に含まれる豊富なビタミンはお肌のターンオーバーを整え、色素沈着している部分を排出し、きれいにする効果があります。

お肌の治癒力を高める効能もあるので、継続的に飲むことで気になっていたニキビはもちろん、ニキビ跡や肌荒れといったトラブル症状がキレイに治るという効果を発揮できます。

ただニキビの回復には時間が必要です。1度飲めばすぐにニキビ跡が治るというものではないので、飲み続けることが重要になります。

便秘がニキビの原因になることも

野菜不足だけでなく、便秘もニキビの原因になってしまうことがあります。本来なら便として体外に出されなければいけないものが、体内に留まることで有害物質が発生してしまいます。

通常だと便は不要なものであるので、それが腸内に留まることで悪影響を及ぼします。腸内で有害物質となった便は、毒素となって血流から全身に回ります。

有害物質は毛穴などから体外に出ようとするので、ニキビの原因になります。そこで青汁を飲むと、含まれる食物繊維により便秘が解消され、結果的にニキビを改善することができるのです。
ここがポイント!
食物繊維は腸内の状態を改善する効果もあります。腸内環境というのは、お肌の状態と密接な関係があるのです。

便秘を解消すると体内の有害物質の量も減り、免疫機能も向上します。免疫力が高まれば、ニキビもできにくくなりますし、できてもすぐに治るというメリットがあります。

豆乳と混ぜればさらに効果は上がる

青汁はそのまま飲んでもニキビはもちろん、豊富な栄養により体にいい効果があります。さらに効能を高めるために、豆乳と一緒に飲むことも良いです。

大豆から作られる豆乳にはイソフラボンやサポニンなど、抗酸化作用に働きかける成分が含まれています。青汁と混ぜることで、カロリーが低いのに代謝を高める働きが期待できます。
ここがポイント!
青汁に含まれる野菜の働きと豆乳の大豆の働きはつぶし合うことなく、相乗効果でより働きを強めてくれるでしょう。

ただ青汁は野菜や野草などを原料としているので、青臭さなどの臭みが出てしまい、クセがあるので苦手に感じる人も多いでしょう。

しかし豆乳と混ぜることで抹茶風味のまろやかな味になり、クセやくさみを気にすることなく飲めるようになるということは、意外と知られていません。

青汁の青臭さが苦手だと感じている方は、豆乳だけでなく他にも色々な組み合わせがありますので、興味のある青汁レシピに挑戦してみましょう。意外と好みの味に出会えるかもしれません。

ニキビの原因はある程度突き止めておくことが大事

ニキビができる原因は人によって様々です。ライフスタイルや食生活によって異なるので、一概にこれが原因ということは言えませんが、自分の体のことは自分がよく分かります。

原因を知ることで対策を練ることができる

そこで何かトラブルが起こった場合には、原因を突き止めることが重要です。原因を知ることで今後の対応策がスムーズを行うことができるでしょう。

大人ニキビが出来る理由も人によって違います。自分の生活スタイルをしっかりと見つめて原因を追究してください。

大人ニキビが出来る主な原因
  • ストレス
  • 食生活
  • 喫煙
  • 睡眠不足
  • ホルモンバランス
  • 便秘など
生理前にニキビが出来やすいのであれば、ホルモンバランスが関係していますし、仕事が忙しいときに出来るのはストレスが原因です。

ですから自分のにきびと身体や精神の状態を把握して、原因をある程度突き止めておくことが大事です。そうすれば自分がどのような時にニキビが出来るのかが分かりますし、その対策もしやすくなります。

食生活と睡眠不足など、複合的な原因で起こることも珍しくないので、生活習慣そのものを見直す必要も考えてみましょう。

ニキビの原因によって最適な青汁がある

ニキビの原因が分かれば、それに合った青汁を飲めば、より大きく効果を実感できるでしょう。効果を最大限に生かすためには、どのような状況でニキビが出来たのかを知ることが重要だと言えます。

便秘がひどい場合
食物繊維を多く含む大麦若葉を含むものが効果的です。
腸内環境が悪くなっている場合
乳酸菌が入ったものがいいでしょう。
喫煙やストレスで体内のビタミンCが減少している時(食生活の偏り)
ビタミンが豊富な明日葉が含まれている青汁がおすすめです。

ニキビの原因を知ることは、対策を練る上でもとても重要だということが分かります。問題点が分かると対処方法が理解できます。

せっかく青汁を飲むであれば、自分の状態に最適なものを選ぶようにしましょう。そうすることで、より効果的にニキビへの対策をすることができ、より早く治すことができるようになり、ニキビ跡にもなりにくいのです。

多く飲んでも即効性は期待できない

青汁は体やニキビに効果があるから、たくさん飲んだ方がいいと考える人がいます。しかしいくら体にいいものであっても、飲み過ぎはよくありません。

例えば食物繊維は便秘に効果的ですが、大量に体内に入ってしまうと下痢を引き起こしてしまうこともあります。多く飲めばその分早くニキビが治るのではないかと考える人もいますが、青汁は健康食品であって薬ではありません。
ここがポイント!
即効性は期待できないので、一度に大量に飲んだり、毎日多く飲み過ぎるというようなことは避けましょう。

パッケージなどに1日の目安量が記載されています。量を守って、体にやさしく青汁を飲むようにするのがいいでしょう。継続することは大切なので、毎日決まった量を飲むと効果的です。

また、青汁を飲むと同時に食事や生活習慣にも気を使い、根本的にニキビにならないようなライフスタイルを送ってください。スキンケアをしっかりと行い、自分に合った美容コスメを使って、ニキビ予防に青汁をプラスしましょう。