摂取カロリーが気になる人は知っておくべき!飲み方によって変わる青汁のカロリー

健康や美容のために野菜はいっぱい摂らないと分かってはいても、なかなかそれは難しいという人は多いでしょう。

そんなときに手軽に美味しく、そして栄養を補うことが出来る、さらに低カロリーであるドリンクがあったら嬉しいという人におすすめなのが青汁です。

青汁は低カロリー飲料として有名

青汁は健康飲料として有名ですが、ヘルスケアに気を遣うのであればカロリーも気になるところです。

ただ青汁は日頃不足しがちな野菜の栄養分をカバーしてくれ、カロリーが低い野菜に代わる飲料のために、おそらくカロリーも低めではないかということは察しがつくでしょう。

野菜ジュースと青汁のカロリー比較

野菜不足を解消したいと考えているなら、まず野菜ジュースが思い浮かぶと思います。そこで野菜ジュースを青汁と比較して考えてみましょう。

メモ
青汁の原材料はケールや大麦若葉、明日葉や桑の葉といった、高い栄養価を誇る野菜を使っているものがほとんどです。

市販の野菜ジュースは飲みやすくするために果汁や甘みを強くしてあることもあり、200mlのパックであれば50~100kcalとなり、さほどカロリーが低いというわけではありません。

ここがポイント!
その点、青汁は多くが野菜成分となっており、野菜ジュースとは異なり低カロリーが実現しているのです。

青汁と野菜ジュースを比較しても、カロリーで考えると青汁の方が低いと言えるでしょう。低カロリーの飲み物を探している方には、とても最適な健康食品になります。

青汁1杯あたり25キロカロリーほど

実際、青汁のカロリーはどれくらいあるのでしょうか。それは青汁の種類によって違いがあります。

青汁には冷凍タイプのものと、粉末タイプのものが販売されており、冷凍タイプであれば、100gあたり20kcal前後となっています。市販の野菜ジュースと比べると、1杯の分量が少ない分、摂取カロリーも低めに抑えることが出来るのです。
メモ
一方、粉末タイプでは主成分がケール・大麦若葉・明日葉といった野菜成分中心のタイプだと、1包あたりのカロリーは10~15kcalとなります。

少し飲みやすいよう工夫されている成分が入ったものだと、だいたい25kcalほどとなり、やはり野菜ジュースと比べるとカロリーは抑えめにすることが出来るでしょう。

最近の青汁は飲みやすく改良されているため、野菜ジュースを毎日摂るよりは青汁の方がおすすめだと言えるのです。

商品によっては高いカロリーの青汁も

ただし、青汁も種類によっては意外とカロリーが高いものもあります。粉末青汁でも1包の分量が多いものはカロリーも必然的に高くなるのです。

多くのメーカーが1包3g程度のところが多い中、1包10gといった内容量の粉末青汁も存在しており、やはりカロリーも高めの約30kcalとなっているので注意が必要だと言えます。

ただし甘みが増えているというわけではなく、単に野菜成分がたくさん入っているためと考えられるので、栄養が豊富に配合されているので安心でしょう。

また、健康道場おいしい青汁は缶タイプですぐ飲めるのが特徴ですが、カロリーは高めになるので注意が必要です。1缶は160gと結構飲みごたえのあるもので、ジュースのような食感となっています。

メモ
さらに飲みやすいよう「ショ糖」といった糖分が含まれているために、カロリーが高めになるようです。

溶かす飲み物によってカロリーは変化する

粉末タイプの青汁の基本的な作り方は水に溶かして飲む方法ですが、やはりクセが気になるという人は他のものに溶かすことも多いようです。

メモ
とくに無添加の青汁になると味は後回しになる傾向があり、安全性を考慮するとどうしても風味に独特の臭みが残ることがあります。

しかし様々な飲み物と混ぜて飲むことでおいしくもなりますし、一緒に摂る食品によってはさらなる健康効果や美容の効能に期待できます。

実際にネット上には様々な作り方が公開されており、青汁の関心の高さが窺えます。青汁レシピを作ることに興味がある人が多いのは、それだけ健康志向の方が増えたことの証拠でもあります。

しかしカロリーに注目して考えると、溶かす飲み物によっては注意が必要になると言えるでしょう。

牛乳で溶かすとカロリーは増える

例えば代表的な食品は牛乳です。青汁と牛乳の相性はとてもいいと評判で、少し甘みのある抹茶風ラテとなることからも人気があります。牛乳と混ぜることで満腹度も上がり、朝食の代わりに飲む人にも評判が良いです。

ただし、気を付けなければならないのは牛乳のカロリーです。粉末タイプの青汁は100mlの水に溶かすものが多いので、牛乳も100mlが基本となっています。

牛乳100mlのカロリーは、だいたい70kcal程度です。青汁自体のカロリーと合わせると100kcal近い摂取量となるので、ダイエット目的で飲む場合には気を付けた方がいいでしょう。

カロリーが気になる人は低脂肪牛乳にしよう

しかしどうしても青汁特有の匂いが気になるということであれば、牛乳に代わる飲料もおすすめです。例えば低脂肪乳を選べば100mlで50kcalくらいになり、カロリー摂取量を抑えることが出来ます。

ここがポイント!
また、無脂肪乳であればさらに低く30~40kcalほど、豆乳も同じくらいのカロリーとなっています。

ダイエットのために青汁を飲み続けたいけど、牛乳はカロリーが気になるという人は、ぜひ低脂肪乳や豆乳を試してみるのがおススメです。

ラテが好きという方でも、毎日牛乳ばかりで飲んでいては飽きてしまうということもあるでしょう。そのような場合でも、ときどき低脂肪乳や豆乳に代えて混ぜてみることで、新たなる発見がみつかるかもしれません。

100%フルーツジュースで溶かすときに気になるポイント

青汁と一緒に溶かす飲料として最もポピュラーなのは牛乳や豆乳ですが、100%フルーツジュースもよく飲まれている組み合わせです。

ここがポイント!
果物で自然な甘みを摂ることができますし、フルーツに含まれているビタミンなどの成分は美容や健康に効果的だと言えるでしょう。

そしてカロリーの面で考えてみても100ml当たりだいたい50kcalほどとなっているので、低脂肪乳とあまり変わりはありません。

しかし100%フルーツジュースにはたくさんの砂糖や添加物が含まれているものがあり、さらに使われている果物がどこで収穫されても、日本で生産されれば国内製造と表示されています。

こういったポイントを考慮しても、フルーツジュースで割る場合は安心できるメーカーのものを購入することをおススメします。

青汁に人工甘味料が含まれていないかチェック

青汁は販売当初は苦くてまずいというイメージがありましたが、その後の開発によってどんどん飲みやすいものに改良されています。

そのポイントの一つに甘さがあると考えられています。苦みを抑え、甘さを加えることで毎日飲みやすい飲料へと進化したのです。この甘さのおかげで美味しく飲むことが出来る青汁ですが、メーカーによっては人工甘味料を使用しているものもあります。

砂糖と比べてカロリーを抑えることが出来る人工甘味料は、多くのダイエット飲料に使用されていますが、やはり健康が目的の摂取であるならば、人工甘味料は避けたいところでしょう。
メモ
カロリーが気になる人は購入する際に成分表を良く見て、人工甘味料の含まれていない青汁を選ぶようにしてください。

甘みがほしい時は蜂蜜を使おう

それでも野菜成分中心の青汁は、少し飲みにくくて苦手という人もいるでしょう。そのような場合は蜂蜜を使用して甘みを足すことがおすすめです。

蜂蜜はビタミンやミネラルが含まれており、健康面や美容面でもメリットが多いと言われています。蜂蜜はもともと保湿力が高く、青汁に少し混ぜて摂取することで美肌効果を狙うことも出来ます。

また、あとから足すことで甘みを加減することも可能となります。苦みのある青汁を購入した場合、最初の方は蜂蜜多めに、慣れてきたら徐々に減らしていくという使い方も出来きます。

ここがポイント!
蜂蜜は砂糖と同じようにカロリーがあるので、青汁に足す際には量に注意して摂取するようにしましょう。

オリゴ糖を使う時は純度の高いものを

カロリーが気になる、でも甘みは加えたいという人におすすめなのがオリゴ糖です。オリゴ糖は腸内で善玉菌を増やしてくれる作用があると言われ、便秘の解消にもなると人気の糖分です。

ここがポイント!
カロリーは砂糖や蜂蜜の半分程度となるために、どうしても甘みを加えたい人にはお勧めなのです。

オリゴ糖は食物由来成分で、野菜や牛乳、大豆といった食物から摂れるという特徴があります。ただしここで気を付けたいことがあります。市販のオリゴ糖の多くは、添加物を多く含んでいるということです。

成分表示を見るとわかりますが、オリゴ糖の配合が低く、ショ糖や人工甘味料が多く含まれているものも少なくありません。健康にいいオリゴ糖を選ぶのであれば、なるべく純度の高いオリゴ糖を選ぶようにしましょう。

てんさい糖は体を暖める効果がありカロリー消費の手助けに

また、砂糖などショ糖を候補に入れるのであれば、さとうきびから摂れる上白糖ではなく、サトウダイコンから摂れる「てんさい糖」を選ぶこともおすすめです。

てんさい糖は一般的な上白糖と同じ程度のカロリーですから、摂取カロリーを抑えることは出来ません。ただし、両者には大きな違いがあるのです。

サトウキビから作られる砂糖は身体を冷やす効果があるのに対し、サトウダイコンから作られるてんさい糖はからだを温める効果があります。これはサトウダイコンが寒い北海道の地で作られているからこその特徴とも言えます。

てんさい糖は摂取することで体を内側から温めることが出来るため、新陳代謝がよくなりカロリー消費を助ける役割があるのです。

カロリーがとても気になる人はサプリで摂取しよう

青汁が健康にいいとはわかっていても、やはりカロリー摂取は少なくないとダメということであれば、やはり青汁サプリメントがおすすめでしょう。

とくに女性だとダイエットや美容、豊富な食物繊維から便秘改善を目的として青汁を飲んでいる方が多いので、カロリーの問題は大きな問題となります。

例えば1日2粒の摂取カロリーが1.84kcalといった「酵素青汁111選セサミンプラス」といったサプリメントもあります。こういったものを選べば、一日に必要な栄養素を補える効果もあり、摂取カロリーはほとんどゼロに近い値となるでしょう。

今はサプリメントもたくさんの種類が販売されており、自分に合ったものを選ぶことが重要だと言えます。生活スタイルや青汁を飲む目的は人によって様々だからです。

  • 便秘を改善したい人
  • 慢性的な野菜不足を解消したい人
  • 肌荒れに悩んでいる人

それぞれの悩みによって活用する青汁を選び、相性の良い商品をピックアップして使い続けることが大切だと言えるでしょう。

ここがポイント!
また、青汁の匂いがどうしても気になるという人も、サプリメントであれば匂いを気にする必要はなくなります。

外出先でも手軽に水と一緒に飲むことが出来るので、青汁の健康成分はぜひ摂りいれたいという人であれば、サプリメントを選ぶことも一つの選択肢となるでしょう。